SDGsってなに?
- 2024.11.05
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SDGsとは?
SDGsとは17の目標を2030年までに達成するために作られたものです。地球を笑顔にする。誰一人残さないを目指す。地球温暖化や環境問題、世界の戦争問題などをなくしたり、減らしたりするための17の目標です。
1つ目の目標 貧困をなくそう
世界では食料がなく毎日7億人以上の人が1日1.9ドル(日本円やく250円)で生活しているんです。こうした生きることもままならない状態を「絶対的貧困」と呼ぶのに対し、その国の生活水準と比べて困窮した状態を「相対的貧困」と呼びます。日本では7人に1人相対的貧困の状態に置かれています。
私たちにできることは?
私たちにできることはフードロス(食べ物を残す・食べ物の無駄遣い)を防ぐことです。例えば、買い物は、必要な分だけ買う余分なものは買わない世界の人に食べ物を寄付したりお金を寄付したりできることはたくさんあります。皆さんは食べ物を余分に買ったりしてませんか?相対的貧困の状態の人を増やさないように普段から買い物の時などは気を付けましょう。
2つ目の目標 飢餓をゼロに
飢餓とは、賞味期限などが切れ食べれたのに食べれなくなった食品のことを示しています。皆さんは余分に食材を買って賞味期限が切れ捨ててしまっていたりしませんか?食べ物を残すも飢餓に入ります。世界では5歳未満の子供の5人に一人(世界人口の約25%)が、安全な食品を食べれていません。安全な食事をとれていないことは、雇用や教育などの問題にもつながります。日本では年間やく612万トンの食品ロスが発生しています。食品を捨てるとゆうことは環境にも影響が出てしまうのです。みなさんも、いつも食べている食事にありがたみをもって食べましょう。
3つ目の目標 すべての人に 健康と福祉を
福祉とはしあわせ。幸福。特に、(公的扶助による)生活の安定や充足。また、人々の幸福で安定した生活を公的に達成しようとすること。
今地球には健康な生活を送れていない国がたくさんあります。5歳前になくなる子供が年間500万人以上もいるんです。日本人は診察ぐらいなら無料と思っている人が多いのではないでしょうか、外国では診察は無料ではなく数万円もかかるんです。日本では救急車を呼ぶのは無料ですよね。海外では呼ぶのにはお金がすごくかかるんです。新型コロナウイルスがはやり、たくさんの人が死んでしまいました。病院を無料で行けるのはすごいことなんですよ。ありがたく思いましょう。